産業用太陽光発電は、企業や個人が投資のために設置することが多いだけでなく、毎月の電力消費量を節約できるなど、たくさんのメリットが期待できます。特に企業が設置する場合には、あらかじめ販売業者から見積もりを取り寄せたりして、年間の発電収入がいくらぐらいになるのかを計算するなど、発電ビジネスとしてのビジネスプランもしっかりと計画が立てられることが多いものです。しかし産業用太陽光発電は屋外に設置する設備なので、場合によっては盗難や自然災害によるダメージなどが心配ですね。そこでおすすめなのが、リスクヘッジとして利用できる保険です。

 

産業用太陽光発電設備のリスクヘッジとして利用できる保険は大きく分けて3種類あります。火災保険、動産総合保険、そして施設賠償責任保険で、それぞれ対象となる範囲や保険料が異なります。企業で建物の保険に加入している場合には、その保険の一部として産業用太陽光発電も対象範囲とすることができる場合もあるので、新しい保険を探す前にぜひすでに加入している保険でカバーできるかどうかをチェックすると良いでしょう。

 

気になる保険料金ですが、補償金額によって保険料は異なりますし、保険会社によっても保険料が異なるので、複数の保険商品を比較検討して安心できる商品を選ぶようにしましょう。年間の保険料の目安としては、例えば5000万円の補償を付けた場合、保険料は火災保険で1.5%〜2%程度、動産総合保険で2.5%〜3.5%となるので、火災保険に加入した場合だと75万円〜100万円程度が年間の保険料となり、動産総合保険の場合には125万円〜175万円程度となります。毎月の保険料払い込み金額にすると、6万円程度〜14万円程度といったところでしょうか。産業用太陽光発電を設置する際には、万が一の時のためのリスクヘッジとして、かならず保険もつけておくようにしましょう。太陽光発電は日本においてはまだまだ歴史が浅い事業なので、保険商品も他の保険と比べるとまだまだ充実していません。今後は太陽光発電の普及に伴って、多種多様な保険商品が販売されるようになるかもしれませんね。

 

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産業用太陽光発電の保険と保険料の比較

産業用太陽光発電へ投資をする際には、万が一の災害や事故、犯罪などによって大切な発電設備がダメージを受けてしまった場合の自己防衛策として、保険に加入することが必要です。火災保険なので絶対に加入しなければいけないというわけではありませんが、個人が産業用太陽光発電設備へ投資する際には、やはり保険に加入していることは大きな安心感となるでしょう。

 

産業用太陽光発電向けの保険は、いくつかの種類があります。まず、複数の保険会社を比較しながら自分自身で保険に加入するという方法がありますね。太陽光発電設備向けの保険は、損保ジャパンや東京海上日動などが取り扱っていて、保険料もそれほど高額すぎないリーズナブルな価格で加入することができます。その中でも人気があるのは、東京海上日動からラインナップされている「超ビジネス保険」という商品で、これは太陽光発電設備もしっかりカバーしてくれるという特徴があります。保険料は、設備の規模によって異なるため、まずは見積もりを取り寄せることが必要ですね。

 

もう一つ、産業用太陽光発電向けの保険は、施工業者が加入しているものに入れてもらうという方法があります。太陽光発電設備を専門に取り扱う施工業者の中には、業者自信が保険に加入していて、発電設備を契約して設置してもらうと、アフターケアのパッケージの中に保険も含まれているというケースがあります。この場合には、自分自身で保険を探す必要はありませんし、万が一の時にも連絡先は施工業者ということになるので便利ですね。

 

施工業者を通して加入できる太陽光発電保険の場合には、保証内容によってカバーされる期間が異なります。例えば、関東や東北、九州などを広くカバーしている株式会社アースコムの場合には、出力保証なら25年間、工事補償と災害補償なら25年間、機器の保証は15年間と内容によって期間が異なります。また、設備機器に対する補償だけではなくて、売電における保証も行っていて、万が一設備の異常で売電できなくなってしまった場合でも、その期間の売電収入を保証してくれるという嬉しい内容となっています。

 

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