産業用太陽光発電を野立てで設置する場合、最初にかかる費用価格はモジュールの面積および工法によって異なります。すでに遊休土地がある場合には、その土地を有効活用して産業用太陽光発電を設置すれば、遊んでいる土地が利益を生み出してくれることになりますし、土地と産業用太陽光発電を合わせて購入した場合でも、利益率は10%程度とかなり高めな投資にできることが多いようです。

 

野立てで産業用太陽光発電を設置する場合、屋上や屋根に設置する場合と比べるとあるリスクがあります。それは、盗難及び自然災害のリスクではないでしょうか。野立てだと、盗難のリスクは屋根や屋上に設置している場合と比べると確実に高くなりますし、自然災害によるダメージや影響も、屋上や屋根と比べて多少高くなってしまいます。そうしたリスクは、保険に加入することによってリスク管理することができるのですが、産業用太陽光発電を導入する際には、野立ての場合には特に保険についても必要経費として検討することが必要です。

 

この保険にかかる費用ですが、保険会社によってかかる保険料は異なるものの、目安としては希望する補償金額に対して0.3%〜0.4%程度が一般的となります。もしも土地と産業用太陽光発電を合わせて2000万円で購入した場合には、万が一の時にはその費用を補償してもらいたいですから、補償金額は2000万円となり、保険料はその0.3%〜0.4%ということで6万円〜8万円程度となります。経費としては決して高すぎることがない費用なので、ぜひ検討してくださいね。

 

もともと産業用太陽光発電は設置場所は異なっても屋外に設置するための設備なので、風雨による劣化に対してはかなり頑丈に作られています。野立ての場合でも、風雨から受ける影響は他の場所に設置している場合とそれほど変わることがないので安心してください。広い面積の産業用太陽光発電導入を検討している企業は、場合によっては売電単価が変動する可能性があるということは、リスクの一つとして理解しておくことも大切ですね。

 

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産業用太陽光発電 野立ての費用価格

サラリーマンが副業として産業用太陽光発電を行う場合、気軽に始めるためにはそれほど大規模な設備ではなく、はじめやすい設備を選ぶことが多いでしょう。仮に、300坪程度の土地があり、野立てで産業用太陽光発電を設置する場合、どのぐらいの費用価格が相場となるのでしょうか?

 

まず、産業用太陽光発電設備を設置するにあたり、整地屋基礎作り、架台やソーラーパネルなどの設置に費用が掛かります。土地が300坪の場合には、初期費用として掛かるのは相場が2300万円程度が多いようです。このうち、約半額は部材費です。そのため、代替どのぐらいの規模の設備なら、最初にかかる初期費用がどのぐらいになるかという点を予想することもできますね。

 

産業用太陽光発電を野立てで設置する場合だけではありませんが、設備を設置した跡にも費用は掛かります。例えば、保険やメンテナンス作業は必要ですし、野立ての場合には盗難や破損などを監視するための監視装置も必要となります。監視装置は設備を設置する際に一緒に設置することができますが、セキュリティサービスなので、毎月いくらかのサービス料金が発生します。この維持費の目安としては、年間辺り約25万円程度となります。

 

もう一つ、産業用太陽光発電を野立てで設置する際には、覚えておきたい費用価格があります。それは、撤去にかかる費用です。産業用太陽光発電は20年間売電価格を得ることができますが、20年を過ぎると電力を買い取ってもらうことができないため、設備を撤去するか、もしくは別の投資家へ売却する必要があります。もしも撤去する場合には、もちろん設置の時ほど費用が掛かるわけではありませんが、300坪の場合だと60万円程度はかかると見込んでおいた方が良いでしょう。また、パワーコンディショナを交換する場合には、約20万円程度の費用が掛かることが多いようです。

 

産業用太陽光発電は、初期の設置費用が最も多くかかる費用価格となります。その後もメンテナンスに費用は掛かりますが、太陽の光がさしていれば安定した売電収入を見込むことができますし、発電効率の良いソーラーパネルを選べば、売電価格が下がっても安定した利益を生み出すことができるでしょう。

 

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